YBI パリ・スタッフ Natsumi レポート #4 Chiharu
Bonjour! Natsumiです。
10月に入り、パリは本格的に寒くなってきました。
これからパリにいらっしゃる予定の方は、あたたかい服装でお越しくださいね。
Boulangerie LANDEMAINEでは、冬季限定あたたかいスープを
ご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
さて、今回の研修生シリーズは、boulangerie LANDEMAINE Clichy店で
研修中の金子千晴さんのご紹介です。
●金子 千晴 (お菓子職人)
神戸出身。2006年冬に、短期にてYFFの研修体験に約1ヶ月参加。帰国後も、フランスでパティシエとして働くことを夢見ながら、神戸にて渡仏のチャンスを待っていたところ、Boulangerie LANDEMAINEよりパリに来ないか、と声が掛かかり、念願であったパリでの修行が始まる。
千晴さんは、日本で7年間パティシエとして働いていた経歴のあるパティシエさん。
以前、短期研修した際にその才能を見込まれた千晴さんは、今回、boulangerie LANDEMAINEの改装工事、2店舗目進出に伴い、オーナーである
RodolpheとYoshimiから渡仏のオファーを受けることになりました。
働き始めての感想
「お店で働き出して、3週間が経とうとしています。以前、研修に来た
時とは、うってかわって、作る商品の多さ、量の多さにびっくりしました。
やっと、少しずつですが、慣れてきたかなと思ったりもしますが、流れに
しっかりのれず、言葉の問題もあり、みんなに迷惑をかけてしまっているの
ではと、思います。
でも、お店の方々、同じ研修生の人達に支えてもらいながら、充実した時間を
過ごしています。今は、私ができる事を一つずつこなして少しでも早く、役に立て
るようにがんばります。」
現在は、コミュニケーションをきちんととれるようになろうと、忙しい合間をぬって
週一回、他の研修生と一緒にフランス語の授業を受けています。
まずは、お店にとって役に立てる職人になることが目標。
そして、女性だからできるような、繊細なデコレーションを極める
ことが目標だと言う千晴さん。彼女の凛とした、しなやかな存在感が
厨房の雰囲気を良くしてくれるように、彼女の作るお菓子も、人々
を幸せにしてくれるに違いありません。
未来の巨匠目指して、ガンバレ千晴ちゃん!
10月に入り、パリは本格的に寒くなってきました。
これからパリにいらっしゃる予定の方は、あたたかい服装でお越しくださいね。
Boulangerie LANDEMAINEでは、冬季限定あたたかいスープを
ご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
さて、今回の研修生シリーズは、boulangerie LANDEMAINE Clichy店で
研修中の金子千晴さんのご紹介です。
●金子 千晴 (お菓子職人)
神戸出身。2006年冬に、短期にてYFFの研修体験に約1ヶ月参加。帰国後も、フランスでパティシエとして働くことを夢見ながら、神戸にて渡仏のチャンスを待っていたところ、Boulangerie LANDEMAINEよりパリに来ないか、と声が掛かかり、念願であったパリでの修行が始まる。
千晴さんは、日本で7年間パティシエとして働いていた経歴のあるパティシエさん。
以前、短期研修した際にその才能を見込まれた千晴さんは、今回、boulangerie LANDEMAINEの改装工事、2店舗目進出に伴い、オーナーである
RodolpheとYoshimiから渡仏のオファーを受けることになりました。
働き始めての感想
「お店で働き出して、3週間が経とうとしています。以前、研修に来た
時とは、うってかわって、作る商品の多さ、量の多さにびっくりしました。
やっと、少しずつですが、慣れてきたかなと思ったりもしますが、流れに
しっかりのれず、言葉の問題もあり、みんなに迷惑をかけてしまっているの
ではと、思います。
でも、お店の方々、同じ研修生の人達に支えてもらいながら、充実した時間を
過ごしています。今は、私ができる事を一つずつこなして少しでも早く、役に立て
るようにがんばります。」
現在は、コミュニケーションをきちんととれるようになろうと、忙しい合間をぬって
週一回、他の研修生と一緒にフランス語の授業を受けています。
まずは、お店にとって役に立てる職人になることが目標。
そして、女性だからできるような、繊細なデコレーションを極める
ことが目標だと言う千晴さん。彼女の凛とした、しなやかな存在感が
厨房の雰囲気を良くしてくれるように、彼女の作るお菓子も、人々
を幸せにしてくれるに違いありません。
未来の巨匠目指して、ガンバレ千晴ちゃん!
by ybstage
| 2008-10-06 11:17